12月9日(木)のミレセン佐倉教室

 出席者は、小学生2名、中学生8名、高校生0名で生徒は10名、会員は9名(うち学生は1名)の計19名でした。
 理科は、中学校を卒業して50年以上たった者にとっては、用語で引っかかってしまいます。
 植物の花のつくりに「子房」「胚珠」という用語が出てきます。
 すぐに意味を理解し、その姿を思い浮かべることができる高齢者は少ないのではないでしょうか。
 受粉により子房は果実に、胚珠は種になるのだが、理科から離れていた者にとっては、用語の問題でつまずいてしまいそうです。