出席者は、小学生3名、中学生5名、高校生1名で生徒は9名、会員は9名(うち学生は0名)の計18名でした。
定期テストが近づくと、理科と社会の科目を勉強する機会が増えます
理科と社会は、テスト前の詰め込みで何とか点を取ろうということでしょうか。
一緒に勉強していて気がついたことですが、理科は、数学の論理・操作を実際の現象に当てはめて問題を解決する点で、数学の延長ということができそうです。
一方、社会の教科では、諸々の社会現象から共通して現れる因果関係の把握に努めます。
理科が演繹的な教科とすれば、社会は、帰納的な教科ということができそうです。