3月24日(水)の志津教室

 出席者は、小学生5名、中学生7名、高校生2名で生徒は14名、会員は12名(うち学生は0名)の計26名でした。
 イルカの会の教室では、中学生は学校の副教材であるワークを持参し、勉強することが多いです。
 生徒自ら勉強したい科目を大切にする観点から、一緒に学校ワークを勉強します。
 勉強する科目は、数学や英語が多いのかなと思っていましたが、意外に多いのが漢字の書き取りです。
 生徒が漢字の書き取りに一生懸命取り組んでいるのを見ていて、国語はすべての科目の勉強のベースとなるものであることを思い出しました。
 漢字が分からなくては、問題の意味を正確にとることができず、理解もできなくなります。