7月8日(水)の志津教室

 出席者は、小学生3名、中学生3名、高校生2名で生徒は8名、会員は13名(うち学生は0名)の計21名でした。
 中学に入り、数学での最初の課題は負の数の修得です。
 負の数を足す、負の数を引く、ということが中々ピント来ないようです。
 教科書に沿って教えますが、納得してもらうのは結構大変です。
 中三では無理数を学習します。
 数の世界が自然数、整数、有理数、無理数と広がり、実数を理解するところまでが中学の課題です。
 生徒には数の世界を広げることにより、豊かな世界を知ってもらいたいものです。