出席者は、小学生3名、中学生4名、高校生0名で生徒は7名、会員は7名(うち学生は0名)の計14名でした。
今はどの中学校でも教科書のほか副教材として、教科書の構成に合わせた問題集(以下「学校ワーク」という。)を使っています。
社会や理科では、教科書の記述をなぞる記述で、空欄の穴埋めを求めることにより、理解の徹底を図ろうとしています。
学校ワークは、宿題として、生徒自らに取り組ませ、定期的に提出させることにより、勉強への取り組み姿勢という点で評価の対象にもなっているようです。
教科書と学校ワークの二つをこなす点で生徒の負荷も大きくなっていますが、おそらくこの方法が知識を身につけさせる上でのベストとされているのでしょう。